WordPress ブロック(画像)とクラシックエディターの違い

夕方の街(画像)
夕方の街(クラシック)

WordPressで投稿する時に従来のブロック(クラシック)の見え方とブロック(画像)を使った時では写真の見かえたが違います。同じ写真なのになあ。
このブログでは基本的に従来のクラシックエディターの記述と同じように使えるブロック(クラシック)にメディア追加の形で写真を貼り付けています。
テーマは Graphy by Themegraphy を使わせていただいております。

iPhone6sと純正FlashAirアプリの問題について

このブログFlashAirについての記事
の最後でアプリからGR DIGITAL IVの画像を表示&取り込めないと書いてありますが現在も復旧はしていません。

KIOXIAアプリ・ソフトウェア・更新プログラム ダウンロード(生産終了製品)
から自分の環境にあった必要ソフトをダウンロード

1.SDカード本体の更新(ソフトウェア更新ツール(SD-UWAシリーズ<W-04>)を使って最新にする。ちなみに更新ツールのほうは何度かSDカードの抜き差しを求められます。

2.Windows用のソフト(FlashAir™設定ソフトウェア)で再設定する。

でもダメでした。

ブラウザからの取り込みは可能です。
整理するとアプリとの問題が濃厚と考えました。
ネットを検索し、ブラウザからの取り込み以外でiOSアプリではOLIMPUS Image Share が代替えとして使えそう・・・。結果

OLIMPUS Image Share ios

OLIMPUS Image Share ios 2

OLIMPUS Image Share ios 3

SSIDとパスワードを設定さえすればiPhoneに画像の取り込みと保存は可能でした。
リモコン機能等のオリンパスブランドのカメラ特有の動きは反応しません。
当面、このアプリを使っていこうと思います。

GR DIGITAL IVの設定1

自分が今使っているGRD4の設定を簡単に記録しておきます。

自分の覚書用ですので都度変更されており
この状態でいつも撮影しているとは限りません。
もう一台接写に強いまともなカメラが必要だなあ。

セットアップ1-1

セットアップ1-2

セットアップ1-3(露出補正は -0.3 の時のほうが多い)

セットアップ2-1

セットアップ2-2

セットアップ2-3が無いのはキーカスタム設定初期化の項目のみだからです
(もちろん初期化しないし)

セットアップ3-1

セットアップ3-2

セットアップ3-3

セットアップ3-4

Fnボタンペア設定(Fnボタンで良く使うものを呼び出せます)

セルフタイマー・マクロ関係・連写・オートブラケット等
もちろんFn1も好きなように変更できますが私はオートとマニュアルフォーカスの切替で固定

GR DIGITAL IVの設定3

マイセッティングをいくつか記録
こういう設定をいくつも保存して好きな名前をつけられるのって楽しい

マイセッティング スナップ1

マイセッティング スナップ2

マイセッティング スナップ3

マイセッティング スナップ4

 

マイセッティング 白黒1

マイセッティング 白黒2

マイセッティング 白黒3

マイセッティング 白黒4

 

マイセッティング マクロ1

マイセッティング マクロ2

マイセッティング マクロ3

マイセッティング マクロ4

 

マイセッティング テンタイ(天体)1

マイセッティング テンタイ(天体)2

マイセッティング テンタイ(天体)3

(改) FlashAirについて

GR DIGITAL IVにFlashAirを差し込んでスマホに取り込んでいる

撮って出しが基本なのでスマホに取り込んだらWordPressのスマホアプリでブログに取り込んでおく。スマホに取り込む時は一般のWIFIをつかんでいたら一度FlashAirに切り替える必要がある。
私はPCにはリンクさせていません。GRD4とスマホのリンクだけで運用してます。

ただねえ、SDカードとしての書き込みと再生の速度が最新のSDカードと比べると遅い。
GR3はBluetoothで快適にリンクできるようになっている。羨ましい話だ。
私が購入した時は、本当に使えるのか確信が無かったので16GBとした。
2020年現在は16GBも32GBも、あまり価格に差が無い。

FlashAir 16GB Ricoh GR DIGITAL IVにセット可能 (当然これGRD4の写真じゃないです)

よくあるご質問(デジタルカメラQ&A)でのGRD4の使えるメモリーカードについての返答から

SD メモリーカード、及び SDHC メモリーカード、Eye-Fi カード(x2モデル)が使用できます。

SD メモリーカードの場合
2 GBまでの SD メモリーカードを使用することができます。

SDHC メモリーカードの場合
32 GBまでの SDHC メモリーカードを使用することができます。

Eye-Fi カードの場合
x2シリーズで動作確認済みです。

使用できないカード

SDXC メモリーカードはご使用になれません。

デジタルカメラ本体には、約 40 MBのメモリーが内蔵されています。

FlashAirの公式ページには

64GB以上のモデル:ファイルシステムexFATに対応した、SDXC対応機器でのみご使用ください。
32GB以下のモデル:ファイルシステムFAT32に対応した、SDXC対応機器、SDHC対応機器でご使用ください

よって16GBは私が使用している実績があるから可能、あくまで予想ですが32GBは仕様から言えば使えそう。それを超える64GBはメーカーの仕様外だと思います。

アマゾン等のリンクから購入を考える場合は、自己責任でお願いします。

追記
2020年7月5日 iphoneに接続し認識はしているがアプリとの接続だけ
できない状態となりました。旧・東芝メモリホールディングス株式会社の子会社であるキオクシア株式会社へサポートも変わっていますから、相性による修正等に時間かかるかもしれません。
新しい商品が開発されていくとは考えにくいかしらね。
とりあえは私の場合は、アプリとiOSの相性だけだと考えています。

こういう時にはアプリを使わずにwifiの接続だけはしておいて”ワイヤレスデータ転送機能の
ブラウザでの使い方”を参考にブラウザからの表示と保存で乗り切りますかね。

私はiphoneのブラウザSafariのURL入力欄に
「http://flashair/」
と入力してカメラの中のデータを表紙させて保存しました。
上記のURLでダメなら「http://flashair.com」でお試しください。

FlashAirのiphoneアプリに接続できない時のブラザ表示

(追加記事)iPhone6sと純正FlashAirアプリの問題について

GR DIGITAL IVのファームウェア更新について

RICOH GR DIGITAL IVのファームウェア(ricoh grd 4 firmware)は2020年7月現在
2013/08/08のV2.30が最新です。
何故か製品ページのリンクから機能拡張ファームウェアを辿ってみていくと
機能拡張ファームウェア Ver.2.21が表示されるのですが、一番下まで読み”ダウンロードページへ”のリンクボタンをクリックするとV2.30のダウンロードが可能になっていますね。

【 機能拡張 】
・ホワイトバランスの設定項目に「日陰」「昼光色蛍光灯」「昼白色蛍光灯」「白色蛍光灯」「電球色蛍光灯」が追加され、「蛍光灯」が削除されます。
※補足
・従来の「蛍光灯」に相当する設定は、「白色蛍光灯」になります。
・Fnボタンペア設定の設定項目に「マルチAF/スポットAF」切替が追加されます。
※注意
・フォーカスが「マルチAF」または「スポットAF」に設定されているときに切替できます。
・マクロモードで撮影している場合、AF]または[AE/AF]ターゲット移動機能を呼び出している場合、[撮影設定]メニューの[連写]が[AF連写]に設定されている場合は切替できません。
・画像設定の「ハイコントラスト白黒」「クロスプロセス」「ポジフィルム調」「ブリーチバイパス」の周辺減光設定に「微弱」が追加されます。
・マクロボタン長押しで、マクロターゲット移動画面になります。
※注意
・フォーカス設定が「MF」「被写体追尾AF」の場合は、マクロターゲット移動画面になりません。
※追加機能の操作については、こちらのPDFマニュアル(約 299KB)をご参照ください。
【 修正・追加項目 】
・ダイナミックレンジ補正を「AUTO」にセットしてフラッシュ撮影中、フラッシュ充電待機状態のままになる場合があり、正しく充電するようにしました。
・ハイコントラスト白黒の設定でAEブラケット撮影をすると画像に横筋が記録される場合があり、修正しました。

引用:13/08/08 V2.30 GR DIGITAL IV ファームウェア

GRD4のバッテリー

追加して購入したバッテリー

メーカーは、あくまでメーカー指定バッテリーを使う事を推奨されていますが
私は追加でコレを購入し使っています。

GRD4 単四電池 挿入場所 円が2箇所並んでいる場所です

蓋側にプラスマイナスの表示あり

単四電池 2本を挿入できる場所を確認できるかな。フラッシュを使用しなければ50もしくは60枚くらいは撮影可能です。エネループも大丈夫でした。メーカー指定のバッテリー以外の使用は自己責任でお願いします。

使用することができる電池 (バッテリー) の種類は、次のとおりです。

リチャージャブルバッテリー DB-65 / DB-60
リチウムイオン電池で、バッテリーチャージャー BJ-6 を使用して充電します。
持続時間が長く、繰り返し使用できますので経済的です。

単四形アルカリ乾電池 x 2本
比較的どこでも入手しやすいので、旅行などのときに便利です。ただし、寒冷地などの低温環境では、撮影可能枚数が少なくなります。

単四形ニッケル水素電池 x 2本
繰り返し使用できますので経済的です。
充電する場合は、市販の充電器をご使用ください。
ただし、ご購入直後や 1 ヶ月以上使用しないで放置すると「不活性状態」になっている場合があり、電池本来の性能が発揮されない場合があります。
その場合は、2 ~ 3 回充電を繰り返してからご使用ください。
また、デジタル カメラを使用しないでいるときも、自己放電によって容量が低下するため、充電を行なってからご使用ください。

引用:よくあるご質問(デジタルカメラQ&A)>GR DIGITAL IV

紫陽花

紫陽花 ビビット

アジサイの小道

アジサイ 見頃から少し遅れて撮影

アジサイ 季節を感じる(前にあげた紫陽花の加工前)